【プレスリリース】農産物だけじゃない。地域資源の“売りたい”と“買いたい”をつなぐ「レスキュー商談プラットフォーム agrinexハルモニ」専用サイトを公開
更新日:9月22日
― 農産物から加工品・規格外品・地域資源活用商品へ、商談対象を拡大 ―
テックベジタス株式会社
テックベジタス株式会社(本社:沖縄県、代表取締役:新垣裕一)は、農林水産物や地域資源を活用した商品のBtoB商談を支援する「agrinexハルモニ」の専用サイトを公開し、サービスブランドを「レスキュー商談プラットフォーム agrinexハルモニ」として展開します。

あわせて、売り手会員が登録できる商品について、これまで中心としてきた農産物から、農林水産物を活用した加工品、規格外品、冷凍品、地域ブランド商品など、「地域資源を活用した商品」へ対象を拡充します。
agrinexハルモニは、単に商品を掲載する場ではなく、「売り先が見つからない」「規格外品を活用したい」「地域の商品を県外に届けたい」といった地域の課題に対して、バイヤーとの商談機会を創出する“レスキュー型の商談プラットフォーム”を目指します。
■ 「レスキュー商談プラットフォーム」へブランドを再定義
農林水産業の現場では、品質には問題がないにもかかわらず、規格、数量、タイミング、販路などの理由によって、十分に価値を届けられない商品が存在します。
また、地域には農産物だけでなく、加工技術、地域食材、未利用資源、地域ブランドなど、多様な資源があります。
一方で、それらの商品を必要とする飲食店、小売、食品メーカー、ホテル、給食事業者などのバイヤー側からは、「地域ならではの商品を探したい」「小ロットから商談したい」「生産者や事業者と直接相談したい」といったニーズがあります。
agrinexハルモニでは、こうした“売りたいけれど売り先がない”と、“買いたいけれど見つからない”の双方をつなぐことをサービスの役割として明確化し、「レスキュー商談プラットフォーム agrinexハルモニ」としてブランド展開していきます。
■ 売り手が登録できる商品を「地域資源を活用した商品」へ拡充

これまでagrinexハルモニの商品カルテは、原則として「agrinex農業革命を利用する農家」が登録する商品を中心としていました。今回の方針変更により、登録対象を「農林水産物または農山漁村の地域資源を活用した商品」へ広げます。
対象となる商品は、例えば以下を想定しています。
野菜、果物、米、豆類、島野菜、伝統野菜などの農産物
規格外農産物、加工用原料、フードレスキュー対象品
ピューレ、冷凍カット、ジャム、飲料原料、惣菜原料などの加工品
地域の水産物、畜産物、畜産加工品
地域食材セット、認証商品、特産品、地域ブランド商品
社内方針上も、登録対象は「出品者が農家かどうか」ではなく、商品が農林水産物または農山漁村の地域資源を活用しているかどうかを基準に判断する方針としています。具体的な登録対象例についても、農産物、規格外品、加工品、水産・畜産、地域資源活用商品まで整理しています。
■ 農家だけでなく、加工事業者・地域商社なども参加可能に
対象商品の拡充に伴い、売り手側についても、農家・農業法人だけでなく、地域資源を活用する多様な事業者との連携を想定しています。具体的には、
農家・農業法人、加工事業者、地域商社・協同組合、食品事業者、地域資源活用事業者、自治体・協議会関連事業者などです。
ただし、誰でも自由に商品を掲載できるわけではありません。agrinexハルモニでは、売り手に対し、商品の供給責任、品質責任、表示責任、物流・納品責任、取引責任などを明確にすることを求めます。地域資源との関連が確認できない商品や、表示内容・品質管理等に問題がある場合には、事務局判断により修正依頼や掲載停止等を行うことで、商談の信頼性を確保します。
■ 「商品を売る」だけではなく、商談を通じて新たな販路をつくる
agrinexハルモニの特徴は、一般的なECサイトのように「商品を掲載してそのまま購入する」だけではなく、バイヤーと売り手が条件を相談しながら取引を組み立てられることです。商品情報を確認したバイヤーは、メッセージや見積を通じて、数量、価格、納品時期、規格、物流条件などを調整できます。ハルモニは、見積、仮予約、本予約、確定注文などを行う商談型BtoB取引の基盤として位置づけています。これにより、
「規格外マンゴーを加工原料として使いたい」「沖縄県産原料の商品を探している」「地域ブランド商品を小売店で取り扱いたい」「ホテルや飲食店向けに業務用規格を相談したい」
といった、価格表だけでは成立しづらい取引にも対応していきます。
■ フードロスや販路不足も“レスキュー”する
今回、「レスキュー商談プラットフォーム」というブランドを掲げる背景には、地域の生産者・事業者が抱える販路課題があります。たとえば、豊作による余剰農産物、規格外品、短期間で販売先を探す必要がある商品、加工用途では価値を持つものの通常流通には乗りづらい原料などです。今回の商品登録対象の拡充により、agrinexハルモニでは、加工用農産物、地域加工品、規格外農産物・フードレスキュー商品、認証商品、地域ブランド商品などの販路開拓にも活用していきます。
“捨てる”のではなく、“必要としている人につなぐ”。
agrinexハルモニは、商談を通じて地域資源の新たな価値を生み出すことを目指します。
■ 農産物流通プラットフォームから「地域資源の流通DX基盤」へ
今回の商品カルテ登録対象の拡張により、agrinexハルモニは、農家を対象とした商品掲載基盤から、農林水産物・地域資源を起点としたBtoB流通DX基盤への発展を目指します。
今後は、農家だけでなく、加工事業者、地域商社、協同組合、食品事業者、自治体等とも連携しながら、地域資源の価値を商談・流通につなげるネットワークを構築していきます。
テックベジタス株式会社では、agrinexハルモニを通じて、地域に眠る商品や資源と、それを必要としているバイヤーをつなぎ、「地域の困ったを、商談でレスキューする」流通の仕組みづくりを進めてまいります。
<テックベジタス株式会社>
わたしたちテックベジタス株式会社は、ワクワクする農業ビジネスを創出するプロデュース集団です。
※ 本プレスリリースは情報提供のためのものであり、変更される可能性があります。最新情報については、HPをご確認いただくか、上記の連絡先にお問い合わせください。
報道関係者・事業者からのお問い合わせ
テックベジタス株式会社
agrinexハルモニ運営事務局
E-mail:techvegetas[at]gmail.com ※ atを@に変えて下さい。
種類 プレスリリース
ビジネスカテゴリ IT
キーワード 農業DX 個人事業主 支払方式




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